私事ではありますが、今年(2019年)の5月に新築一戸建てを購入しました
6月から住んでいるのですが、新興住宅地というのもあってとにかく訪問販売が多くて正直迷惑です!
特に、太陽光発電パネルの営業が多い!
すでに3社来てうんざり…。
居留守を使っても、また次の週に来るので執念を感じます
同じように困っている方が多いと思うので、参考までに私の断り方を紹介します!
勧誘の流れを把握する
どの業者も必ず同じパターンで来ます。実際3社すべてに同じ事を言われました
- 挨拶
- 太陽光パネルに興味ないですか?
- 太陽光パネルのメリット語る
- 電気代いくらですか?
- シュミレーションしてみませんか?
このような話に持っていかれますので、流れごとの断り方を書いていきます
1.挨拶
「私〇〇と申します。ご挨拶をしたいので玄関までお願いします」
と玄関へ誘導してきます
ここでなるべく「結構です」と断りましょう。
2.太陽光パネルに興味ないですか?
玄関にでると、名刺を渡され「〇〇と申しまして、太陽光発電パネルを扱っている会社で~」と話し始めます
やっぱり営業だった…。
そして雑談を交えつつ「太陽光発電に興味はないですか?」ときます
「興味ないです」または「他社も来てお断りしました」と言いましょう
3.太陽光パネルのメリット語る
興味が無いといってもメリットを語ります(笑)
「売電できるので家計の負担が減る」
「助成金が出るので負担は少ない」
「月々の支払になるので頭金などいらない」
などと言ってきますので
「電気代が安いのでいらないです」
「少ないといっても100万円くらいかかるのでいらないです」
「これ以上ローンを増やしたくないのでいらないです」
と答えましょう
4.電気代はいくらですか?
ちなみに電気代はいくら位ですか?と聞かれます
高ければ高いほど営業しやすいので、3,000円位と安く言いましょう。
5.シュミレーションしてみませんか?
設置しなくても全然構いませんので、シュミレーションだけでもしてみませんか?
参考にもなりますしシュミレーション結果を見てから決めて頂いても良いと思います!
↑このように必死にシュミレーションをやらせにきます
※シュミレーションとは太陽光パネルの発電量をグラフにした物
「結構です」
「すでに他社にしてもらったのでいらないです」
と断ります。
家の図面を出したり、シュミレーション結果が出たらまた連絡が来るので面倒な上、断りづらくなるのでシュミレーションは必ず断りましょう!
なかなか帰らない場合は?
断ってもなかなか帰らない人も中にはいます。
その場合は、また何かありましたらご連絡しますのでと言えば諦めて帰ってくれます(笑)
まとめ
1.「私〇〇と申します。この辺の住宅の方々に挨拶をしております。」
→「営業の方でしたら結構です」
2.「太陽光発電に興味はないですか?」
→「興味ないです」、「他社も来てお断りしました」
3.「売電できるので家計の負担が減る」
→「電気代が安いのでいらないです」
「助成金が出るので負担は少ない」
→「少ないといっても100万円くらいかかるのでいらないです」
「月々の支払になるので頭金などいらない」
→「これ以上ローンを増やしたくないのでいらないです」
4.「電気代はいくら位ですか?」
→「3,000円位です」
5.「シュミレーションだけでもしてみませんか?」
「結構です」、「すでに他社にしてもらったのでいらないです」
それでも帰らなかったら
「また何かありましたらご連絡しますので」
こんな感じで断れば引き下がるので、断るのが苦手な方は実践してみてください!
太陽光発電に興味があっても、自分でしっかり調べた信頼できそうな業者を見つけ必ずあい見積もりを取ってから検討しましょう