ブログを始めてもうすぐ2ヶ月ですが、記事を書くのに必死で外観まで手が回りませんでした(笑)
そろそろ外観もこだわろうと思い、ここ2日間でアイキャッチを一気に作り差し替えました!
「自分もアイキャッチを作りたいけど、やり方が分からない!」って方の為に作り方を紹介します!
アプリ「Canva」を使う
パソコンを使わないで、どうやってアイキャッチを作るの!?
はい、「Canva」というアプリを使います
これがあれば、パソコンを使わなくてもアイキャッチが作れるのでかなり便利!!
目が離せない子供がいて、なかなかパソコンに向かって作業ができないのでかなりありがたい!
Canvaの使い方
このアプリでアイキャッチを作る人向けに基本的な使い方を書いていきます
サイズ設定
まずアプリを開くとこの画面になります

上にある新しいデザインを作成の1番左「カスタムサイズ」をタップ
サイズは1200×630

サイズ入力画面になるので、横1200×縦630と入力します
ブログは勿論のこと、twitter・facebookなど様々な表示に対応しているベストなサイズが1200×630です
背景を作る
新規のデザイン編集画面になり、「タップして背景を編集する」と出てきます

白いキャンバス部分をタップすると、下に「カメラロール」・「画像」・「カラー」と出てくるので好きなものを選んで背景を決めます
カメラロール
自分のスマホ(iPhone)に入っている画像を使えます
自分で撮った写真を使えばオリジナリティが増します
画像
使いたいものを検索して、出てきた画像を無料で使えます
無料と書いてあるもの以外はお金がかかるので注意
テーマによっては有料のものしか無い場合もあります
基本的には無料でもかなり種類があり、ライセンスの心配もありません(公式ヘルプセンターに記載あり)
最高すぎっ!
カラー
画像ではなく塗りつぶしたい場合はこちら
単色塗りつぶしになります
テキストを入れる
右下の「+」をタップすると「テキスト」・「画像」・「動画」・「イラスト」・「図形」など沢山のメニューが出てきます
テキストを選び文字を入れます

図形を入れる
画像を背景にすると文字が見づらいですよね
そこで図形を使います
先程と同じく、右下の「+」からメニューを開き「図形」を選ぶ
キャンバスの下に濃さを調整できるスライドバーが出てくるので調整する

こんな感じになったら右上の「・・・」の↓マークをタップすると図形が文字の下になります
最後に図形の大きさや位置などを微調整します(文字を上にしてからの方が調整しやすいです)
これでデザインはできました!
保存する
あとは保存してアイキャッチに設定するだけ!

右上の水色のマークが保存ボタンです
それをタップするとズラ〜ッとメニューが出てくるので、1番上の「画像として保存」を選びます
デザインを保存しました!と出てきたら完成
Canvaの注意点
凄い便利なアプリですよね!
でも、注意的もあります
保存すると文字がずれる
保存するとなぜか文字が下にズレます(私だけ?)
文字は入れたい所より少し上に入れます
デザインが反映されない時がある
保存して、「あなたのデザイン」で作成したデザインを見ると、消したはずのデザインがあったりします
逆に、更新したはずなのに古いデザインだったりも…
これは放置します(笑)
時間が経てば勝手に直ってます
データの反映に時差あるようです
端が少し切れる
1番ベストなサイズですが、大きめになってるのでアイキャッチに設定すると端が少し見切れます
それを想定して端には余裕を持ちましょう
文字はなるべく中央寄りにすると良いです
アイキャッチ設定方法
各記事の「公開する」または「更新」ボタンの隣にある「歯車のマーク(設定ボタン)」をクリック(またはタップ)
「文書」を選び下にスクロールすると「アイキャッチ設定」があるので、そこからアップロードします
アプリ版は右上の「・・・」の「投稿設定」から「アイキャッチ画像を設定」とあるので、そこで設定できます
公開済みの記事の場合は、最後に更新ボタンを忘れずに!
これでアイキャッチが表示されます
有名ブログのアイキャッチ
私なりに気づいた事ですが、タイトルをそのまま全部入れるより重要な部分だけを入れた方が見やすいと思いました
そして、アイキャッチは記事の上に固定する
私が尊敬する有名ブロガーさんは、皆さん必ず記事上に固定していました
設定方法
このブログはcocoonを使っています
cocoon設定の「画像」にある「本文上にアイキャッチを表示する」にチェックを入れます
「アイキャッチの中央寄せ」にもチェックを入れましょう
中央寄せにしないとかなりバランス悪いです
まとめ
今回はアイキャッチを作る上で必要な、最低限の使い方をご紹介しました
他にも沢山の機能が無料で使えるので色々試してみて下さい!